吉野家

 かの有名な吉野家のコピペを小論文として採点すると何点?というなんとも面白げなものがあったので興味津々*1。「文の長さ、漢字・かなの比、言葉の 多様さ、受動態の割合、接続詞の使い方などの統計分布から割り出し、模範に近いほど高い点数を与える仕組み」らしいのですが、どうなんでしょうなー・・・
実際にもう評価システムはあるらしいです。
http://coca.rd.dnc.ac.jp/jess/
 では、何か文章を評価していただきましょうでは、これを使いましょう♪わたくしの昨日のブログの内容すべてw
まず質問文ですが、「りんご」としていたのでそのまま使いますw
で、結果は以下のとおりです。

修辞 3.9 ( 5 )
長すぎる文があります。
句(読点と読点の間、あるいは読点と句点の間)の長すぎる文があります。

句の中の文節の数が多すぎる文があります。

連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。

語彙の多様性がやや不足しています。


論理 1.5 ( 2 )
議論の接続がやや不十分であるように見受けられます。

内容 0.0 ( 3 )
質問文との関係が希薄であるように見受けられます。
分量過少による減点 -0.7
全体の分量が記号を除き600字以内とやや少ないです。

最終得点 4.7 ( 10 )

 ( ̄。 ̄)ホーーォ。以外に高得点だw

*1:大阪民国24時さんより URL:http://nullpo.2log.net/home/osaka24/archives/blog/main/2005/02/17_085434.html ネタもとcontinusさんより